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幕末の志士 松本奎堂 山水掛軸 愛知 天誅組 補修あり

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管理番号 新品 :65867940 発売日 2024/02/03 定価 8,000円 型番 65867940
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幕末の志士 松本奎堂 山水掛軸 愛知 天誅組 補修あり

絵画の種類...日本画形式...掛け軸・掛軸主題...風景・海景軸先含めない全体的な大きさは144cm×23cm程度です。松本奎堂まつもとけいどう(1831―1863)幕末の志士。三河国(愛知県)刈谷(かりや)藩用人印南維成(いんなみこれしげ)の次男。松本氏に養われる。名は初め孟成、のち衡、通称謙三郎、奎堂は号。尾張(おわり)藩儒臣奥田桐園(おくだとうえん)に学び、のち江戸昌平黌(しょうへいこう)に学ぶ。1859年(安政6)名古屋に私塾を開設したが、2年後、大坂に出て昌平黌の同窓の松林廉之助(まつばやしれんのすけ)、岡鹿門(おかろくもん)と双松岡学舎(そうしょうこうがくしゃ)を開塾。塾生に盛んに尊攘(そんじょう)論を説く一方、京都で交わった吉村虎太郎(よしむらとらたろう)、藤本鉄石(ふじもとてっせき)らと討幕挙兵を計画。1863年(文久3)8月13日、大和行幸(やまとぎょうこう)の朝議決定により長州藩が討幕を実行する構えをみせるとそれに呼応し、14日、吉村、藤本ら同志30余名とともに天誅組(てんちゅうぐみ)を組織、吉村らとともに総裁となり大和五條(ごじょう)に挙兵した。しかし八月十八日の政変により事態は急変、朝議とりやめとなり追討を受け、鷲家口(わしかぐち)の戦いに敗死。著書に『奎堂文稿』『奎堂遺稿』がある。

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