生きた音楽表現へのアプローチ エネルギー思考に基づく演奏解釈法

「生きた音楽表現へのアプローチ エネルギー思考に基づく演奏解釈法」保科洋定価: ￥ 4,180表紙に使用感あります。楽譜という作曲家からの手紙を解読するための基礎的な方法を、エネルギー的視点から探る。319ページ。目次第1章 楽曲分析と演奏解釈序第１節　音楽における演奏の役割第２節　楽曲分析(演奏のために)第３節　演奏解釈第2章 楽譜・音符・エネルギー第１節　五線譜記譜法の特質第２節　音の物理的特性第３節　音符の三機能第４節　音楽と力学法則•••••音符の表現力を探る鍵第５節　「音符」から「音楽」へ第3章 音符のグループ構成機能第１節　「グループ」•「重心」第２節　「音長(音の長短)」第３節　「音高(音の高低)」第４節　「音積(音の重積)」第５節　「休符(無音の状態)」第６節　さまざまな音の分割現象(「音長」に関する追補)第4章 楽曲分析の実際第１節　グループからフレーズへ第２節　アゴーギク第３節　グルーピング第４節　グルーピングの実際第5章 実作例の分析第１節　バロック音楽第２節　古典派の音楽第３節　ロマン派の音楽引用•参考文献あとがき主な譜例交響曲(モーツァルト・ベートーヴェン・シューベルト・ベルリオーズ・シューマン・チャイコフスキー・ドヴォルザーク・ブラームス・サンサーンス・マーラーetc)、その他管弦楽曲(ファリャ・ワーグナー・シュトラウス・ビゼー・ホルスト・ボロディン・コルサコフ・ドビュッシー・ラヴェル・バルトークヴァイオリン曲(ヴィヴァルディ・チャイコフスキー・ブラームス・エルガーetc)、ピアノ曲(ショパン:ワルツ・ノクターン(夜想曲)・エチュード(練習曲)、ベートーベン:ピアノ・ソナタ,etc)、各国民謡など#保科洋 #本 #BOOK #アート #エンタメ