日本を代表するアーティスト【葛飾北斎】 祭屋台天井絵【男浪・女浪】 美品の袋帯 トップ

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京都鞍馬から深山幽谷をさらに北へー丹波高原の東端にある美しい山々に囲まれた美山。ごく自然な思いからこの地に工房螢庵を結びました。西陣織7百年の伝統の重みを受け止めさらに新しい息吹を、香りを、そえて織り上げます。     ~蛍庵H.P.より~【ファン・セント・ゴッホ】を始めとした印象派の画家や、アールヌーヴォーを代表するガラス工芸家【エミール・ガレ】や音楽家など…数え切れないほどの世界的な芸術家を魅了し続けた、葛飾派の祖【葛飾北斎】江戸後期を代表する浮世絵師。世界の美術界に影響を与え、日本の美術史に功名を残す巨匠。富嶽百景や富嶽三十六景など、数々の代表作があるのはお客様もご存知の通りです。86才になった北斎が1845年(弘化二年)から翌三年にかけて制作されたのが、長野県の小布施にある祭屋台の天井絵「怒涛図」こちらの帯に大きく織り描かれている「男浪(おなみ)」は、「女浪(めなみ)」と対になっている「怒涛図」の1図です。女浪の構図は、北斎の代表作「神奈川沖浪裏」とよく似ており、構図の美しさが感じられ、また男浪は、女波に比べると荒々しく大きく渦を巻いて描かれ、力強い生命力を感じさせます。お色目は、本場黄八丈紬にも見られるモダンな《黒鳶》一見すると黒のような帯地に映える、アーティスティックな逸品。稀にお見掛けする【富嶽三十六景】ではなく、【男浪・女浪】をモチーフとした帯には初めて出会い、一目見た瞬間に魅了されました。こちらの帯に、訪問着や附下、色無地や江戸小紋と合わせて頂きますと、他とは差の付くセミフォーマルに。また、紬や小紋などカジュアルなお着物とのコーディネートで、個性に溢れる日本らしい装いを演出して。観劇やコンサート、美術館へのお出掛けにはもちろんのこと、お食事会や各種式典、また外国の方とお会いされる際にご着用されましても、さぞかしお喜び頂けることでしょう。           ~鎌倉ふわり~【寸法】長さ 438cm 幅 31cm【素材・状態】正絹一度ご着用された程度の、大変きれいなお品です。

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